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ユーキャンユーキャンの医療事務講座が新しくなりました。

変わらずユーキャンの講座の中でダントツの人気を誇る医療事務講座ですが、2012年11月1日から、在宅受験要件、受験料、講座内容が変わりました。
ユーキャンの医療事務講座は毎年50000人も受けているので、講座費用も抑えられていてオトク。
半年しっかり勉強すれば、スムーズに合格に至るはず!
添削回数は6回。加えて修了課題があります。

また、教育訓練給付制度を利用すれば、学費の20%が返ってきますので、資格のある方はお忘れなく!


詳細はユーキャンの医療事務講座ページでお確かめください。

ユーキャンの医療事務講座

医療事務調剤薬局事務歯科助手などのおしごとは情報を見ながらレセプト(診療報酬請求業務)を作成するしごとです。

だから資格試験で暗記のチェックをしてもあまり意味はありません。


そういうわけで、試験でもテキストなどを見ながら受けることができ、ちゃんと勉強していたなら楽勝です。


もちろんひととおり学んで、実践練習をこなしておかなければ、テキストのどこを見てよいのやらわかりませんから、試験には通りません。
3ヶ月〜半年の地道な勉強は必要です。


ユーキャンなどの医療事務講座調剤薬局事務講座歯科助手講座を修了すれば、試験は在宅でも受けられますから、さらに楽になります。
こどもがいるお母さんにも最適ですから、「そろそろしごとを始めてもいいかな?」と思ったら、すぐに通信講座をスタートするとよいでしょう。

医療事務は医科と歯科で別々の勉強をしなくてはなりません。

医科と歯科の学習範囲や難易度の違いを見てみましょう。

医科コースは歯科以外の全ての診療科での保険請求事務の技能を修得します。
ですので、学習範囲が広いぶん幅広い医療機関で活躍できる可能性が高くなりますし、就業の幅も広がります。


歯科コースは歯科独自の保険請求事務の技能を修得し範囲が限られます。
そのため勉強しやすく難易度も低くなります。
まったくなにも知らない状態からスタートしてストレートに合格する方はたくさんおられます。


受験者の多くは医科を選びますが、働きたい歯科診療所がすでにある場合は迷わず歯科を選びましょう。

どちらも暗記などは必要なく、テキストを見たり検索したりして制限時間以内に正しく書類を作成できれば合格できます。

医療事務は「診療報酬請求事務能力認定試験
毎年7月と12月に全国で試験が行われます。
試験日は日曜日か祝日になります。
試験の時間は3時間。
試験を受けるのに資格は特に必要ありません。


試験地は以下。
札幌市
仙台市
さいたま市
千葉市
東京都
横浜市
新潟市
金沢市
静岡市
名古屋市
大阪府
岡山市
広島市
高松市
福岡市
熊本市
那覇市


診療報酬請求事務能力認定試験を受験する人のほとんどは女性です。(男性9.3%:女性90.7%)
ユーキャンなどでも女性の人気資格1位をキープしていますね。


ただし合格率は30%前後。しっかり勉強して臨む必要があります。
独学ではスクールや通信講座で勉強した人には敵わないかもしれません。


詳細は日本医療保険事務協会ホームページで。
http://www.shaho.co.jp/iryojimu/

旦那さんの転勤が多い方ってたいへんです。
せっかく調子良く働いている職場をパッとやめなければなりません。
引っ越し先でまたしごと探しからスタートしなければなりませんし、資格もなにもなければなかなか潰しがきかずたいへんだと思います。


その点、医療事務の資格をもっておけば再就職はカンタンです。


全国どこにでも病院やクリニックはあって、いつでも医療事務のスキルがある人は求められているからです。
そしてどの現場でもレセプトの作成や診療費用の計算、パソコンへの入力など作業内容は同じです。


もちろん医療事務の資格がなくてもしごとに就けなくはないのですが、履歴書に書くだけでも断然有利になります。

客観的に実力を証明することができるのです。


そういう意味でも、ユーキャンやがくぶんなどでいつも人気のトップを誇る資格なのです。

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