2012年1月の記事一覧

旦那さんの転勤が多い方ってたいへんです。
せっかく調子良く働いている職場をパッとやめなければなりません。
引っ越し先でまたしごと探しからスタートしなければなりませんし、資格もなにもなければなかなか潰しがきかずたいへんだと思います。


その点、医療事務の資格をもっておけば再就職はカンタンです。


全国どこにでも病院やクリニックはあって、いつでも医療事務のスキルがある人は求められているからです。
そしてどの現場でもレセプトの作成や診療費用の計算、パソコンへの入力など作業内容は同じです。


もちろん医療事務の資格がなくてもしごとに就けなくはないのですが、履歴書に書くだけでも断然有利になります。

客観的に実力を証明することができるのです。


そういう意味でも、ユーキャンやがくぶんなどでいつも人気のトップを誇る資格なのです。

資料請求するときに遠慮して1社にしかしない、1講座1スクールにしかしない人がいます。
これでは損をしてしまうことが多いです。


自分の進路を決めるわけですから、比較検討してよく吟味することは大切です。
比べてみないとわからないこと、比べて初めてわかることはたくさんあります。


同じ内容を勉強するにしても、スクールによっては難易度・費用・支払い方法・回数・1回あたりの費用・受講期間などは大きく違います。
説明会の有無や日程、欠席したときに補講などフォローがあるかどうか、自習のために自由に使えるスペースがあるかどうか、いっしょに学ぶ人たちのレベルや年齢などなど・・・そういうことも影響がありますね。
資格を取得するのが目的であれば、じっくり時間をかけて学ぶより、スピーディーに終わって、早く試験に臨めるほうがいいですよね。


気になる講座があったらどんどんメモしておいて、いっぺんにまとめて資料請求しましょう!
ひとつずつホームページを眺めるより、紙の資料を見るほうがずっと便利です。
なにしろパソコンの前にいなくても読めますからね。


複数の会社に資料請求するときは、自分の情報はパソコンのメモ帳などにまとめて、コピペで記入していきましょう。
1日でまとめてやってしまうことがコツです。

できればいますぐすること!!
あしたやろうと先延ばしすると、やらないで人生が終わることが多いですから・・・。

一発で資格取得するコツのひとつは、ゴールから逆算して時間的な計画を立てること。
資格取得は単なる通過点なのだから、要領よくするっと通過してしまいたいものです。

そのためには、まず試験日を確認すること。


合格するために必要十分な勉強量を調べて、それを週単位で割り振っていきます。

たとえば、週5日勉強することにして、あと2日は予備日にしておけば、カツカツにならないで余裕のある勉強ができます。
人間は覚えた尻から忘れるものなので、反復することも怠らないように。


また、参考書やテキストはできればひとつにしぼること。
複数のテキストを使うと、まず心理的負担が倍増するので、失敗しがちです。


時間管理に自信のない人は積極的にスクールや講座を活用すること。
合格を左右するのは、内容の理解よりも、スケジュール管理の出来不出来が関わってきます。
スクールはそこを管理してもらえるところが大きな利点です。

独学よりスクールが良い点はほかにもたくさんあります。
合格テクニックや最短ルートを教えてもらえること。
やらなくてもいいことや試験には出ないところを教えてもらえること。
わからないことをすぐ質問してクリアできること。

薬事法が厳しくなってからというもの、薬局・薬店・コンビニ・スーパーマーケットなどの医薬品販売コーナーで欠かせない存在となっているのがこのお仕事。
医薬品登録販売者の資格が必要です。
ドラッグストアでも人材不足が続いていて、この資格を持っていれば即戦力として活かせることができます。
バイトさんは足りても、医薬品登録販売者は足りないので、優遇されることでしょう。


がくぶんの医薬品登録販売者講座では、実際の試験と同様の模擬課題や練習問題を解き進めながら、1日30分、3ヶ月の短期間で医薬品登録販売者に合格できる知識が体得できます。

ますます高齢化が進む日本でさらに需要が増える資格はやはり介護や福祉の資格です。
ホームヘルパー、介護福祉士、ケアマネジャー、福祉住環境コーディネーター、医療事務調剤薬局事務介護事務、サービス介護士、管理栄養士などはどれも重要な資格です。

加えてパソコンのスキルを磨いたり、手話・点字・点訳を学んでおくことも役に立つはずです。

福祉の資格の多くは試験を受けるために実務経験の有無を問われます。

介護福祉士なら実務経験3年以上、
ケアマネジャーなら実務経験5年以上(場合によっては10年)
など。

まず女性にとってよくある人生の節目は結婚・退社・出産・子育て・復職や再就職。

男性ならひとつの仕事を定年まで続けることも少なくありませんが、女性には再就職という関門があることが多いので、再就職に有利な資格を持っておくと安心です。


再就職に有利なおすすめの資格は、
医療事務
歯科助手
調剤薬局事務
介護事務
など。

その理由は全国どこにでも求人があり、結婚してひっこししたとしても資格さえ持っていれば比較的楽に職につけること。
また、基本的に残業もなく、正職員でも働けるが、パートとしても働けるフレキシブルな選択肢があること。
派遣でもよいでしょう。
子育て中でもパートならスムーズに復帰できますし、家事と育児と仕事をうまくこなしながら収入を得ることができます。

また、女性ならではのセンスが光る資格も持っておきたいもの。
たとえば、
インテリアコーディネーターやカラーコーディネート、ポップデザインなど。
女性の几帳面さが活かせるものでは、ファイナンシャルプランナーや行政書士、宅地建物取引主任者、販売士などもおすすめです。
もちろん保育士もニーズは急増中です。

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